急性期・亜急性期の医療を担う病院

医療法人 柏成会 青木病院

基本方針

●患者さまの言葉に耳をかたむけ、十分に時間をかけて分かりやすく説明します。
●知識・技術を高め、患者さまが求める最良の医療を目指します。
●医療・福祉施設と連携をはかり、当院の役割を果たします。
私たちは多角的(ケアミックス、療養、介護)な医療を行うのではなく、急性期・亜急性期の医療を担う病院です。
「クリニックより幅広く大規模病院よりも親切に急性期医療を提供する」ということを不変のコンセプトとし、“高度先進医療”ではなく“先進医療”を提供し続けられる病院でありたいと想っています。
それは、新たな医療へ取り組む姿勢を忘れず、限られた診療科でも患者さま個々の要望に対して的確に対応し、地域の基幹病院と同等の治療が行える体制を整えていくことです。また、各部署の職員がより優れた専門知識・技術を身につけ、全職員が専門職としての自覚・誇りを持ちながら患者さまに接する組織でもあります。
この経営理念を理解し、実現するための理想的な姿を「顧客本位」「社員重視」「独自能力」「社会との調和」の4つの視点からそれぞれ考えてみました。